2011/11/05

【ドイツ旅行記】KMFDM LIVE@Das Rind Rüselsheim 25.10.2011

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Tohuvabohuの後は、新譜【WTF?!】からのDystopiaに入っていきました。この曲、自分はかなり好きですし、ルチアが歌うミディアムテンポのこれまでの楽曲の中でも非常に上位に入るクオリティの高さと完成度の高さの曲だと思います。この辺りは非常にKGCで打ち出した感じの雰囲気もあるんですが、ルチアの低温で歌うメロディラインに、その上に乗る打ち込み音と生楽器の絡み、曲の雰囲気・空気感が素晴らしいです。こういった曲をやれるバンドって他にはいないと思いますね。インダストリアル系バンドで女性ボーカルをフィーチャーしてるバンドはいたりしますが、この雰囲気は出せません。それこそ昔であればCURVEであったりとか、それくらいしか思い当たりませんね。このクオリティと雰囲気・空気感はこれだけの歴があるKMFDMにしか出せないと思いますね。Dystopia、素晴らしい曲です。

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Dystopiaの後は全作のBlitzからのPotz Blitzに入りました。この曲もグルーヴ感が最高に気持ち良い曲です。KMFDMのテンポのある曲も好きですが、このミディアムテンポのグルーヴ感のある曲も大好きですね。こういった曲も他のバンドでは、まず出せないと思います。個人的に打ち込みのエレクトロ音は好きですが、それだけでは、どうしても薄っぺらく、あくまでも生楽器との絡み、融合が好きですし、このPotz Blitzなんかはまさに融合されたグルーヴ感を味わえると思いますね。Potz Blitzの後にはルチアの歌うLooking For Strangeへと入りました。
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そして今回のヨーロッパツアーはアメリカツアーに引き続きKMFDMのレーベルのLegion WithinのWilliam Wilsonもヨーロッパツアーに同行していましたので、新譜【WTF?!】のSpectreは、もちろんWilliam Wilsonが歌いますので、William Wilsonの登場です。ちなみにライブ前のサウンドチェックの時とかにWilliam WilsonとWilliam Wilsonの奥さんまで自分は紹介されまして(笑)非常に夫妻共に気さくなアメリカ人って言う感じで凄くフレンドリーな感じで接してくれて素晴らしい人柄でした。William Wilsonの奥さんが妙に明るく面白い人でしたね(笑)本当にKMFDMに携わる人等、皆、素晴らしいです。ちなみにアメリカツアーをKMFDMと周っていた16 voltはサッシャさん曰く、かなり面白い連中だそうです(笑)William Wilsonは、このSpectreだけではなくDay of lightやGodlikeでも登場してきました。彼もインダストリアル・ゴシックな感じのボイスで良いパフォーマンスを見せてくれましたね。Legion Withinは、ちらっとしかチェックしていなかったので、改めて聞いてみたいと思いますね。
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Spectreの後は新譜【WTF?!】の中でも個人的に非常に好きなTake it like a manでしたが、この曲はやっぱ最高でした。ライブでは若干、アレンジもされていてめちゃめちゃ格好良かったですね。この曲も何と表現して良いか本当に難しいですが、KMFDMにしか出来ない曲ですね。非常にポップでメロディアスなんですが、なのにその中にもKMFDMらしさが凄くあって非常にサウンドも気持ち良く心地よく、良い意味でもこれまでのKMFDMの楽曲にはなかったタイプだと思いますね。Take it like a manの後はわりと早めにMegalomaniacをプレイしてきました。この曲はもう言うまでもないです(笑)もうこの曲は自分がKMFDMのファンになった直後くらいから聴いてる曲ですからね(笑)1997年の作品ですが古いとも全く感じないですし、この曲は凄いです。

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