2009/02/26

【フィンランド旅行記】フィンランド・ヘルシンキより帰国の途へ…

FI2620863_1E.jpg帰国の日は、やはり、まだまだ滞在していたいという気持ちに駆られました。特に、今回の旅行の最終滞在地のヘルシンキが非常に素晴らしい街でしたし、街だけでなく何よりも人がとにかく親切で暖かかったですし、それが一番強いですね。帰国便は夕方でしたのでホテルをチェックアウトし荷物をホテルに預かってもらい、そのまま再度、マーケット広場やヘルシンキ大聖堂の方へ向かい、最後の街の散策とショッピング的なものを楽しみました。マーケット広場の港にくる船と海の景色の写真ですが本当に素晴らしい景色です。シリアラインには今後、1度は乗ってみたいですね。シリアラインで自分にとって残された憧れな街・スウェーデンの首都ストックホルム行きなんかは激熱です。

FI2620863_2E.jpg2004年の12月に初めての海外、単身イングランド旅行を経験してから欧州旅行にハマリ今回の旅行で5回目で現在までに、9ヶ国訪れるというハイペース?な感じですが(笑)欧州旅行は旅費がかかりますが、それ以上の魅力と楽しさがありますね。まぁ現時点では欧州にしか興味はないのですが。音楽的な魅力がない国だと、やはり行っても何していいのか分からなくなりますからね(笑)ただ、南米と中東は将来的に訪れてみたいですね。空港に行くまでの時間、ヘルシンキの街を散策し、ヘルシンキ滞在中は食事は毎回、チェーン店的な系列の『Chilli』というレストランというかファミレスみたいな感じの店でケバブライス、または魚のフライとのライスを食べてました。味は美味しいですし、かなりの量あって7EUR前後の値段ですから妥当だと思います。
FI2620863_3E.jpgヘルシンキに到着した時の逆のパターンで中央駅から空港バスでヘルシンキヴァンダー空港へ…この時はバスの中でヘルシンキ出身の素晴らしき女性オルタナティブロックの【Agnes】を聞きながらでしたが、Agnesのアルバムのラストの曲『Who Would Ever Let a Love Like This Go 』が、余りにもヘルシンキの街と帰国を迎える状況の雰囲気とマッチして染みましたね(笑)『Who Would Ever Let a Love Like This Go 』という曲が非常に終わりを告げる感じの楽曲ですし、非常に染みましたね。泣けるくらいの素晴らしき楽曲です。ヘルシンキヴァンダー空港に到着しフィンランド航空のカウンターでチェックインを済ませ帰国となりました。帰りの飛行機、予想以上にフィンランド人が多かったです。しかも家族で日本旅行とか凄いです。
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今回の旅行を振り返ると、ドイツが素晴らしい国という事は当たり前ですが(笑)それじゃなければ4度も訪れませんし。初めて訪れたアムステルダムとヘルシンキ、非常に素晴らしい街です。少なからず自分が接した人は皆、良い人ばかりでしたし。好印象です。再訪したい街ですね。激しく声を大にして言いたいですが、ドイツ、オランダ、フィランド素晴らしいです。次回の欧州渡航は年内に、もう1度行きます。ドイツは外せません(笑)前回、前々回と行き今回行けなかった、やはり、やはりベルリンに訪れたいですし、まだ行った事のない南ドイツも行きたいですね。憧れのスウェーデン・ストックホルムは、まだ残しておきたいですね。という事で、一ヶ月に渡り書いてきた旅行記を終わります。毎度の事ながらダラダラな自己中心的な旅行記を読んでくださった方々、ありがとうございました。

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